無事トランクス男子へなった私。 こわいものなど何もない。
『ハッハー!!ハハハハハ!!』
『ハハハハハハハ。ハハ。ハ。ハァ???』
『ファッ?!』
『おなかいたいでござるぅ。。。』
『。。。。下して候』
『ゴザルゥーーーーーー!!』
誤算っ! 完全に誤算っ・・・・! クソっ・・・・クソっ・・・・! クソっ(おいやめろ。 そのとき私に圧倒的閃き! そうかっ・・・・! クックックッ・・・・ 密着感っ・・・! 圧倒的密着感っ・・・・! そこでブリーフの密着感にようやく気付く
トランクスへシフトするリスク
『圧倒的密着感』
トランクスのなんとも言えない虚無感が何度も何度も私のお腹を下させた。
それから、数年はトランクスで過ごす事になったが、ある日また事件がおきる。
『フグァッ!?』
衝撃
『ズァッ!!』
私のハンバーグ軍曹が負傷。
『衛生兵!衛生兵はおらんか!!』
『衛生兵ーーーーッッッ!!』
どうやらトランクスの綿素材が、私のハンバーグ軍曹に致命傷を与えていたようだった。
擦れた痛みがしばらく続き、私は『ボクサーブリーフ』とゆうものを知る事になる。
やはり、私が最後に還るところはこの約束の地
『ブリーフ』
『ボクサー』と付いてますが結局は
『ブリーフ』
しかし、ボクサーブリーフって一体どうゆう意味なんですかね。兎にも角にも私は『無印良品』の『ボクサーブリーフ』が大好きです。
なので、パンツ何履いてるの?と聞かれたら
『僕さー、ブリーフ』
『僕さー、ブリーフ』
『。。。。。』
あれから、私のハンバーグ軍曹をずっと守ってくれています。
ありがとう。